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降りそそぐ月の光

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過日、満月の夜。葡萄園の脇にある通称「もちもちの樹」に注ぐ月の光。あまりに幻想的だったのでパチリとシャッターを切った。写真が上手ならもっと良かったのに。月々に月見る月は・・・。耳にはドビッシーの「月の光」が注がれていた。
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レッドミルレンニュ-ムと神宮御薗 その2

さて、神宮御薗についてはこれぐらいにして、レッドミルレン(勝手につけた)については、自分自身そんなに知っているわけではない。私のお宝書籍の内、育成者の川上善兵衛翁の「実験葡萄全書」上、中、大井上康翁の理論実際葡萄の研究の中からはまだ見つけ出せないでいる。
しかし、土屋長男翁の実験葡萄栽培新説、岸光夫 元果樹試験場長の葡萄栽培全書にはレッドミルレンの記載がある。両方とも同じような記載で未詳1号(筑摩)×ミルレンニュームで昭和4年に善兵衛翁が交配したと書いてあった。
特性は、赤色で直光性の品種、晩腐病には弱い。樹勢は強く、多肥は禁物。一種の奇臭があり、生食、醸造の兼用種であると。
食べた感じでは、奇臭と言うより今の時代だから言えるのかもしれないが、大変面白い香りである。他にはない香りである。
岩の原葡萄園でこの品種を特異な形でワインにした銘柄がある。すごい香りがする。この記事を見た方は、一度ご賞味下さい。
もうひとつ、この品種にこだわる訳がある。交配された昭和4年は、我が松浦葡萄園の果樹園として開園した年なのである。すでに80年を超えている。
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Author:松浦葡萄園
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